Tシャツ豆知識・確実にウケるパロディTシャツのアイデア5選

パロディTシャツを作るときのアイデアを紹介する記事です。オリジナルTシャツ作りにおいては、ほとんどの場合、何かしらのウケ要素を入れたいという人やグループが多いのではないでしょうか?ただ、自分はパロディアイデアを豊富に持っているとか、グループの中に「こういうこと」が得意な人がいればいいのですが、多くの場合、アイデアもなかなか出ずに頓挫、という展開になります。

確実にウケるパロディTシャツのアイデア

オリジナルTシャツ作りにおいては、ほとんどの場合、何かしらのウケ要素を入れたいというグループが多いのではないでしょうか?ただ、自分はパロディアイデアを豊富に持っているとか、グループの中に「こういうこと」が得意な人がいればいいのですが、多くの場合、アイデアもなかなか出ずに頓挫、という展開になります。確実にウケるパロディTシャツを作るなら、ただ知恵を絞り出そうと思ってもなかなかそんな知恵は出てこなので、まずはそのアイデアの手がかりを知ることから始めましょう。この手がかりさえつかんでしまえば、あとはどんどんアイデアが出てきます。

パロディTシャツのアイデア5選

パロディTシャツを作るからといって、過度にウケを狙ってもウケません。通常、パロディTシャツ作りは「ベタに攻める」もしくは「わかる人にはわかる」という路線で攻めていくのが効果的です。

企業ロゴ・エンブレム・ブランド

企業ロゴ、誰もが知っているあの製品のマスコットやキャッチコピー…こういったものは、当たり前ですが、もともとよく考えてるくられているのでデザインとしてとても秀逸。当然ながらパロディTシャツのデザインにしてもいい仕上りになるのです。もちろん、ロゴやエンブレムそのものを流用するのではなく、カラーリングなどのイメージを流用するのも効果的。たとえば、某インターネットの巨人のロゴからカラーリングだけ参考にする、なんていうアイデアもありです。

キャラクター

漫画や商品などのキャラクターは、パロディTシャツのテーマとしてとても人気です。巷ではパロディどころか完全にキャラクターを拝借しているケースもよく見かけますが、これは絶対にやめましょう。いくら仲間内の利用であっても危険です。ただ、キャラクターをパロディにする場合、あまりにも似ていないと、違った意味で笑われる可能性があることにも注意が必要。そういう意味では、パロディデザインとしては扱いが難しいのがキャラクターだと言えるでしょう。シルエットでそれとわかるようにしたり、キャラクターのキャッチコピー的なものを取り入れたりするのも効果的です。

スポーツチーム

クラスTシャツではサッカーや野球のユニフォームをボディに採用するクラスが増えているようですが、パロディTシャツにこうしたボディを採用してもいいでしょう。しかし、ユニフォームはプリント範囲が限られることが多く、パロディには使いにくい部分があることも事実です。背番号や背ネームのパートを有効に利用してウケるメッセージをプリントしてもいいでしょう。

有名人、バンドなど

タレントや俳優、ロックバンドなどの「有名人」はとてもパロディに使いやすい素材です。有名人には「キャラクター」があるので、そのキャラクターをしっかり押さえてデザインに反映させるといいでしょう。とはいえ、そのまま写真等を拝借してしまうのは犯罪です。

名言

偉人の名言、時の人の迷言、ことわざ、四字熟語など、言葉を使ったパロディは定番であり永遠です。このタイプのパロディTシャツなら、比較的かんたんにアイデアが浮かんでくるでしょう。また、他のアイデアと比較して権利の侵害になりにくいことは大きなメリットだと言えます。ただ、楽曲の歌詞などをパロディにすると著作権侵害に当たる可能性があります。

どうしてもアイデアが出ないなら

パロディTシャツのアイデアを5つご紹介しましたが、それでもアイデアが思いつかないことはあります。このような場合は、Tシャツのプリントショップにあるテンプレートを利用しましょう。こうしたテンプレートを使っても、オリジナルのコピーや文言を入れることが可能。また、ショップが保有するデザインなので、著作権侵害などの危険性がほぼないこともメリットです。

パロディ系のデザインは、クラスTシャツなどをプリントしているショップであれば、相当な数のテンプレートをストックしているはずです。着用するシチュエーション別にパロディデザインを分類しているショップも多いので、誰でもかんたんにパロディTシャツを製作することが可能です。

パロディTシャツを作るなら権利侵害に留意

パロディTシャツは、みんなが知っているもの、たとえば「有名人」や「漫画のキャラクター」などが持つイメージを拝借して、みんなにウケてもらうためのTシャツです。もちろん、みんなにウケてもらえればそれに越したことはないのですが、たとえそのウケのターゲットが身内やクラスメイトなど狭い範囲に限られていたとしても、そのTシャツはパロディTシャツです。

ただ、パロディTシャツはその性格上、著作権などの権利侵害と隣り合わせです。パロディは、その元ネタがなんなのかわからなければウケないという性があるからです。誰かが描いた絵画を勝手にTシャツにプリントしたり、人気キャラクターを勝手にデザインに含めたりする行為だけが著作権の侵害に当たるわけではありません。それらを改変してプリントしても、明らかに元ネタがわかる状態であれば、それは著作権の侵害に当たる可能性があります。もっとも、著作権については親告罪なので、権利者がこれを訴え出ない限り罪に問われることはありませんが、パロディTシャツ作りにおいては、著作権などの権利侵害の危険性があることは認識しておく必要があります。

著作権侵害に当たらないケース

パロディTシャツは、その性格上、権利の侵害と隣り合わせの部分があります。しかし、たとえブランドロゴやキャラクターを無断で使ったとしても著作権の侵害に当たらないケースもあります。たとえば…

・私的な使用

・学校での教育上の使用や複製

このような場合は、他人が権利を持つロゴやデザイン、キャラクターなどを使用してもいいことになっています。

しかし、これらもなかなか線引きが難しいのが実情です。私的な使用は、たとえばキャラクターを拝借して自分自身のため、もしくは家族のためにTシャツを作るような行為のこと。学校での教育には運動会や学園祭などの活動も含まれますが、ここにパロディTシャツを着用する正当な理由があるのかどうかは怪しいところです。

パロディTシャツのアイデア5選・まとめ

パロディTシャツを作る際のアイデアの出し方についてご説明しました。デザインのアイデアは、一生懸命絞り出そうと思ってもなかなかうまくはいかないもの。「企業ロゴ」「名言」などのように、ある程度候補を絞ってみると思いつきやすいでしょう。また、どうしてもアイデアが出てこない場合は、悩まずにショップのテンプレートを使うのが得策です。どのショップもクオリティの高いデザインテンプレートを用意しているので、きっと気に入るパロディデザインが見つかるでしょう。最後に、パロディTシャツは著作権等の権利の侵害と隣り合わせです。あまりにも露骨なパロディは、権利の侵害になる可能性があります。この点に留意して、楽しくウケるパロディTシャツを作りましょう。